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こんにちは!
i-smart施主のぽんずです!
一条工務店ではとてもおしゃれで実用的なキッチンが標準で選択することができます。
さらに標準の選択肢も多いのが一条工務店の魅力です。
僕は優柔不断な性格も相まって、キッチンを決めるのにかなり時間がかかりました。
そんなキッチンには、オイルガードという油はねを防ぐものが付いています。
一条工務店の展示場に行った方であれば目にしていると思いますが、僕はオイルガードを見たときに、

なんてスマートでおしゃれなんだ!
と感じました。
しかし、それと同時に、

このオイルガードで油の飛び跳ねを抑えられるのかな?
と疑問にも思いました。
そこでこの記事では、一条工務店のオイルガードで油の飛び跳ねを抑えらるのか解説します。
一条工務店のオイルガードはおしゃれ
一条工務店のオイルガードはとてもおしゃれです。
キッチンをスタイリッシュにしてくれます。
そしてオイルガードは取り外しができるので、オイルガードを丸洗いすることもできます。
僕もロータイプのオイルガードを展示場で見たときに、「かっこいい!!」と思いました。
ロータイプのオイルガードは、見た目を重視したい方にうってつけのアイテムです。
常時オイルガード取り外し
施主によってはオイルガードを常に取り外している方もいるようです。
もちろん料理中も。
オイルガードを常時取り外していれば、キッチンがフラットな印象になり、さらにおしゃれになります。
ですが、オイルガードを取り外した状態で料理をしていて、飛び跳ねは大丈夫なのかな?と心配になりますね。
オイルガードのロータイプは頼りにならない
オイルガードのロータイプはおしゃれなのですが、油はねを防ぎ切ることができません。
油がオイルガードを簡単に飛び越えてしまいます。

コンロの目の前で宿題をしていたら、プリントが油まみれになってしまいますね。
特に油が跳ねるのは揚げ物
油が飛ぶシチュエーションはいくつかありますが、特に激しいのは「揚げ物」です。
揚げ物をすると、油は60cm以上跳ね上がります。
本当に激しいときはレンジフードまで飛んでいるくらいです。
勢いが良いときは顔にも飛んでくるのですごく怖いですよね。
IHコンロはガスコンロよりも油が飛び跳ねづらいというが…
「IHコンロはガスコンロに比べて油が飛び跳ねづらい」と言いますが、ぶっちゃけめちゃくちゃ飛びます。
オイルガードのロータイプは高さ27cmなので、油は簡単に超えてしまうんです。
ロータイプはあまり料理をしない方や油を使う頻度が少ない人には十分ですが、よく料理をする人が使うと、油を防ぐことはできません。
一方のハイタイプのオイルガードは60cm。
ロータイプのオイルガードに比べたら、かなり防ぐことができるでしょう。

正直我が家の料理スタイルでは、ハイタイプのオイルガードでも足りないと思います。
我が家は前面と左側面がセラール
我が家は前面と左側面に壁があるタイプのキッズカウンターです。
壁があるタイプのキッズカウンターは、IHコンロの前面がセラール加工の壁になっています。

僕はオプションで左側面の壁もセラールにしました。
セラール加工は油汚れも簡単に拭き取れるので本当におすすめです。
油はねを防ぐには壁が一番
オイルガードに比べると壁は圧迫感が出てしまいますが、油はねを防ぐにはやはり壁が一番良いんです。
餃子を作るとき、蒸す前に水を入れますよね。
そのとき油が全方向に飛び跳ねます。
ですが、前面と側面に壁があれば油が激しく飛んでも安心です。
実際に使用していて、オイルガードではなく壁にして大正解だと思っています。
油はねガードネットを使えば抑制できる
「オイルガードはおしゃれだから本当は使いたいけど、油を防ぎきれないから諦めざるを得ない」と考えている方も多いでしょう。
ですが、油はねガードネットを使えば、油はねを抑制することができるんです。
油はねガードネットはフライパンに乗せると油はねを抑えられます。
ですので、ロータイプのオイルガードにしたいのであれば、油はねガードネットを併用してください!
まとめ:油は思ったよりも飛び跳ねる
以上、オイルガードの効果について解説しました。
我が家の料理スタイルでは、正直オイルガードだと油を防ぎきれません。
IHコンロは油が飛び跳ねにくいというのも事実かもしれませんが、揚げ物など油が飛び散る料理ではガスコンロと大差ないくらい飛び散ります。
ちなみに、僕が施主訪問でお邪魔したお家の方々は、「ロータイプのオイルガードでも十分だよ」と言っていました。
揚げ物はあまりやらないそうです。
やっぱり料理スタイル次第なんだと思います。
一条工務店で家を建てるうえで、オイルガードのことも含めてたくさん情報収集をしました。
情報収集を怠れば怠るほど、家ができたときに後悔してしまいます。
ですが、住んでみないとわからないことが山のようにあるのが家づくりです。
住んでみないとわからないことを聞くなら、実際に住んでいる施主に聞くのが一番です。
施主の声以上に信用できる情報はないんです。
僕のブログでも、施主だから書ける内容の記事を多数挙げています。
ぜひ他の記事もご覧ください!
ぽんずからは以上です。